愛するということ

最近軽く論じているが本来私が愛している女の子は日本人で1人、タイ人で1人だけである。 2人いること自体が軽いようにも思えるが「ルパン三世でいうところの峰不二子(タイ人の方)とクラリス(日本人の方)のようなもの」と考えてもらえればわかりやすいかも。
結局ルパンはクラリスを救い出したけど連れて行くこともできなかったし、なんとかギリギリの妥協でオデコにキスが精一杯だった。 私は基本的にこの作品(カリオストロの城)は好きではないのだがこのシーンだけは感動したね。 愛するが故に何もできない…、恋愛に限りなく近い愛情だけどやはり…、うーんなんというか。 誤解を恐れずに言うと「性欲を伴わないというか伴ってはいけない愛情」だろうか?

恋愛は自制が効かない感情だけについつい相手を傷つけたりもするけれど、こういうのは紙一重の愛情なんだろうなあ。

結局不〜二子ちゃんの方は連絡つかず、1週間やそこら探しに行っても見つかるとは思えないのでしばらく放置。
「3千万円貯めたら結婚してやる」と暴言はかれたけど真剣に3千万円貯めて目の前現れてやる!というのが今の情けない心境だったりします。 60歳くらいになっているかなあ。